補助・助成金には様々な種類があります。
その中でいつどのタイミングで実施されるかをチェックするのは小規模事業者では追いつくのは大変です。

常に情報提供を行いながら、お客様のご要望に合せて最高の成果をご提供いたします。

案件が大きい場合も、チーム編成してご対応させていただきます。
まずは、事業構築で、創業で、「ぴったりのデザインを考えたいけど、どうしたらいいだろう?」と思われることがあれば、なんでもご相談下さい。
​もし、ご契約となった際は“パートナー”として、お客様に様々な選択肢から、最適なプランをご提示いたします。

小規模事業者持続化補助金

経営計画(事業計画書、創業計画書)を作り、2/3までの補助で最大50万円の補助金がもらえる制度です。日本商工会議所や全国商工会連合会で窓口が異なります。

申請受付期間

第1回締切:令和2年3月31日(火)
第2回締切:令和2年6月5日(金)
第3回締切:令和2年10月31日(金)
第4回締切:令和3年2月5日(金)

目的・概要

販路拡大に伴う経費の一部を補助します。

対象となる事業

策定した「経営計画」に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する地道な販路開拓等のための取組であること。あるいは、販路開拓等の取組とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。

補助対象となり得る取組事例

(1)地道な販路開拓等の取組について

・新たな販促用チラシの作成、送付 ・・・ 【②広報費】

・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告) ・・・ 【②広報費】

・新たな販促品の調達、配布 ・・・ 【②広報費】

・ネット販売システムの構築 ・・・ 【②広報費】

・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加 ・・・ 【③展示会出展費】

・新商品の開発 ・・・ 【⑤開発費】

・新たな販促用チラシのポスティング ・・・ 【⑦雑役務費】等

・国内外での商品PRイベント会場借上 ・・・ 【⑧借料】

・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言 ・・・ 【⑨専門家謝金】

・新商品開発に伴う成分分析の依頼 ・・・ 【⑬委託費】

・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。) ・・・ 【⑭外注費】

ソラローブでは上記全て対応可能です。

補助対象者

一般型

以下の(1)、(2)、(3)を満たす者です。

(1) 補助金を申し込む時点で、すでに創業している
(2) 従業員の人数が少ない
(3) 商工会議所または商工会の支援を受ける

特別枠

補助上限額の変更について

補助率はそのまま2/3が、
補助上限額が「50万円」⇒「100万円」に増加します。

まとめ

コロナでの影響から令和2年に補正予算として小規模事業者持続化補助金「特別枠」が創設されました。アフターコロナを見越して長期的な視点で経営戦略もたててみてはいかがでしょうか?
ソラローブでは、中小企業診断士、行政書士など様々な専門家とともに、御社の事業の組み立てを支援しています。

事業承継補助金

事業承継、事業再編・事業統合をきっかけとした、中小企業者等による経営革新や事業転換への挑戦を応援するための補助金となります。

申請受付期間

2020年4月10日(金)~2020年5月29日(金)(予定)

目的・概要

事業承継、事業再編・事業統合を契機として経営革新等や事業転換を行う中小企業者等に対して、その新たな取組に要する経費の一部を補助します。

補助対象者

後継者承継支援型

以下の(1)、(2)、(3)を満たす者です。

(1) 2017年4月1日から、補助事業期間完了日(最長2020年12月31日)までの間に事業承継(代表者の交代)を行った、または行うこと。
(2) 取引関係や雇用によって地域に貢献する中小企業者等であること。
(3) 経営革新や事業転換などの新たな取組を行うこと。
事業再編・事業統合支援型

以下の(1)、(2)、(3)を満たす者です。

(1) 2017年4月1日から、補助事業期間完了日(最長2020年12月31日)までの間に事業再編・事業統合を行った、または行うこと。
(2) 取引関係や雇用によって地域に貢献する中小企業者等であること。
(3) 経営革新や事業転換などの新たな取組を行うこと。